食べる、
生きる、
巡る。
わたしたちが考えるガストロノミー
天草コンヴィヴィアリティ
その時、その場所でしか得られないものを求めるのが、旅の醍醐味。
だとすれば、食体験は天草をまるごと感じられるものであってほしいと、私たちは考えます。
天草の豊かな食材は、どこから来て、どこへいくのか。
この地の歴史や文化、来し方行く末を、生産者とTAYUTAの料理人、スタッフたちが協力して、ひと皿に表現する。
すばらしい自然環境の中で育まれた豊富な海の幸・山の幸を、伝統的に・革新的に。採れたての天草の旬は、ここ天草でしか味わえません。感動の食体験をTAYUTAでお愉しみください。
コンヴィヴィアリティとは
美食家ブリヤ=サヴァランが『美味礼賛』の中で、異なる人々が長い時間をかけて食事を共にし、会話を交わして親しくなっていく様を表現した言葉。ラテン語の「con=共に」「vivere=生きる」に由来する。
器と食材
ware and Ingredients
[天草ガストロノミーLab]
食材の先にある、
文化を探して。
TAYUTA=天草ガストロノミーLab。ここでは、生産者、漁業者、陶芸家、地元料理人の皆様と、TAYUTA食プロデュースチームが一緒になって、天草固有の自然と文化、その表れとしての食、地域の持続可能なあり方を、日々探求しています。